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【ヴィンテージの大本命!!】Levi's501 66前期の魅力について『ディテールや見分け方など詳しく解説!!』

この記事はこんな方にオススメ!

  • ヴィンテージジーンズを探されてる方へ。
  • リーバイス66前期について知りたい方へ。
  • 色落ちジーンズがお好きな方へ。

 

こんばんは!コウ(@dress_vintage_code)と申します。

突然ですが、皆様はLevi'sのジーンズはお持ちでしょうか?

ジーンズといえばLevi'sと呼ばれる程、有名なブランドですよね。

現行だけでなく、古着業界でも最もスタンダードなパンツとして名を馳せています。

また、とても歴史のあるブランドであり、ヴィンテージの価値が高騰してきています。

そこで、今回はヴィンテージ入門ジーンズと言われている66前期についてお答え致します。

ほかのジーンズとはどのような違いがあるのか?どんな魅力があるのか?

このような疑問にお答えしていきます!

 

 

コウ
Levi's66前期ってどんな特徴があるんでしょう?

 

Levi's501 66前期について

こちらが私が所有している"66前期"と呼ばれる年代のジーンズです。

66と言われていますが、66年製ではなく、実際は、1969年~74年頃まで生産されていたと言われています。

 

 

また、66前期だけでなく、66後期と呼ばれるものもあり、ややこしいですが、同じ66モデルでも名称が分かれています。

なぜ、このように名称が違うのかというと、使っている染料が違うからです。

70年代までは、天然のインディゴ染料が使われていました。

その為、リジットでは変わりませんが、色落ちの仕方が大きく変わっていきます。

後ほど説明しますが、66前期は色の濃淡の激しい色落ち、66後期がマットで柔らかな色落ちをします。

 

相場ですが、モノの状態によりますが、およそ4万円程となっています。(2021年7月現在。)

色落ちしていないモノや、デッドストックだと7万円以上は確実にします。

 

コウ
恐らく、リーバイスは基本的に値下げしないので、早いもの勝ちですね。

 

ディテール

次は、66前期のディテールですが、ご紹介致します!

これをみれば、ヴィンテージジーンズの特徴や年代判別方法を知ることもできます。

その為、リーバイスについてもっと知りたい方は、是非読んで頂けたらと思います。

 

コウ
知っておけば、自分の知識で選ぶことができます!

 

ボタン

まず古いジーンズは、全てボタンフライです。

ジップと比べると利便性に欠けますが、その分耐久性があります。

また、ボタンフライ特有のアタリも出てくることから、経年変化がお好きな方は、ボタンフライ派が多いですね。

 

トップボタン裏は、"6"となっています。

基本的に、66前期は6が多く、これは生産工場の番号という説があるそうです。(諸説あり。)

年代によって番号は様々なので、一つ一つ見るのも楽しいですよ!

 

コインポケット

コインポケットもついていますが、前の持ち主がモノをよく入れてたのか、糸が解れていますね。

こういった所も男心をくすぐられます。笑

 

リベット

リベットも長い年月が経っている為か、黒ずんでいますね。

 

タグ

66前期は全て、"スモールe"となります。

これより古い個体からは、全て"BIGE"(大文字のE)となります。

 

本当は内タグを見ると、具体的な年月がわかりますが、こちらはほぼ消えていますね。。

 

赤耳(セルビッチ)

"赤耳"(セルビッチ)も付いています。

66後期(正確には赤耳)世代までついていますが、それ以降は耳なしとなっています。

 

シングルステッチ

66前期までは、"シングルステッチ"と呼ばれる縫い方がされています。

その名の通り、縫い目が1本で縫われており、ジーンズに限らず、古いアイテムに使われる傾向があります。

ヴィンテージ好きな方が唸るポイントですね。笑

 

ちなみに66後期以降は、"チェーンステッチ"と呼ばれる縫い方をされています。

シングルステッチとの違いは、裏側が鎖のような縫い方をしているという点です。

なので、66前期と後期の一番わかりやすい見分け方は、このステッチ裏を確認することです。

チェーンステッチは、独特のアタリやねじれが出るのが特徴的です。

 

オススメ理由

66前期について、お伝え致しましたが、私がオススメする理由としては、

 

vintageならではの荒々しい色落ちをしている。

ーパードがきいており、モダンなシルエットをしている。

 

この二つです。

 

次に、この二つの理由を深堀りしていきます。

この色落ちとシルエットが66前期の魅力であり、世界中で人気となっている理由でもあります。

個人的に、ヴィンテージジーンズを初めて購入する方にオススメしたい逸品です!

 

荒々しい色落ち

色落ちですが、言葉で説明するより、画像をお見せした方がわかりやすいので、載せておきます。

 

比較的、色落ちが激しいジーンズを所有しているのですが、伝わるでしょうか?

"ヒゲ"と呼ばれる太もものあたりのシワ部分がしっかりと色が落ちています。

 

この濃淡がはっきりしている色落ちが本当に魅力的です。

 

どのくらいの時間をはけば、これほどのジーンズができるのだろうと考えていると、テンションが上がってしまいます。笑

 

上記画像を見て頂くと、縦に細かいスジが入っているのがお分かりでしょうか?

このような色落ちを"縦落ち"と言います。

当時の技術だと、糸の太さが均一ではなく、織りムラが多くなってしまい、生地に凹凸が生まれてきます。

この凹凸によって、浮き出た縦糸が早く退色することで、この縦落ちがでてくるとのこと。

しかし、この色落ちがするジーンズがプレミアと評価されています。

不完全なアイテムなのに、評価されるってとても面白いですよね!

 

裾やセルビッチの色落ちもしっかり出ていますね!

このように細部にあたって、くっきりとした色落ちのあるジーンズはとても価値があるとされています。

また、ジーンズを購入する際は画像のように、裾のアタリも確認したほうがいいです。

裾上げ済みや裾上げをしてしまうと、このアタリ部分がなくなってしまうので、個人的には丈はジャストサイズがオススメですね。

裾だけ綺麗になるので、違和感が生じてしまいます。

 

ちなみに、66後期以降になると、はっきりとした縦落ちがなく、マットな色落ちをします。

出展:https://www.pinterest.jp

66前期と違い、柔らかな色落ちとなるので、これがお好きな方も数多くいらっしゃいます。

相場も、66後期だと2~3万円程なので、まだ購入しやすい価格帯となっています。

色落ちやステッチといった細かな違いはありますが、シルエットやセルビッチなどは前期同じです。

66前期では高すぎるという方にオススメですね!

どちらも違った魅力があるので、お好みで選んでいただけたらと思います。

 

 

モダンなシルエット

他のアメリカのヴィンテージアイテムと比べると、かなり細身であり、ファッションに最も取り入れやすいシルエットではないでしょうか。

 

横から見ると、ほんの少しテーパードが掛かっていますね。

この年代から、ジーンズがワークからファッションに変化してきた時代であり、ヴィンテージのlevi'sの中で、最も美しいシルエットと言われています。

昨今、ワイドシルエットのパンツがトレンドですが、ドレスクロージングにおいては、やはり細身のパンツも重要ですよね。

 

サイズ感ですが、古着のジーンズは基本的に乾燥機でかなり縮ませてるので、実寸サイズで調べることをオススメ致します。

(アメリカ人は、なんでも乾燥機に入れますので。笑)

 

実際にコーディネートを組みました

ここまでリーバイス66前期の魅力やディテールをお伝え致しました。

最後に、せっかくですので、実際にコーディネートを組んでみました。

 

ジーンズと言えば、メンズファッションのド定番アイテムであり、持ってる人はいないというくらい使いやすいアイテムです。

その為、かなりファッション寄りの着こなしをしてみました。

ブレザーにこの66前期のリーバイスを合わせるのが、今の気分ですね。

 

個人的に、ヴィンテージジーンズの中で、この66前期が最もドレスアイテムとの相性が良いです。

 

スタイリッシュにコーディネートを組みたいときは、細身のパンツを使用して、モダンな雰囲気を楽しむのもオススメですよ!

 

 

如何でしたでしょうか。

 

levis66前期の魅力について、お伝え致しました!

ヴィンテージならではの荒々しい色落ち、細身の美しいシルエット。

この二つが66前期の人気の理由であり、他の年代のジーンズにもない魅力です。

年々価格が高騰しているので、もしご購入を検討されてる方はお早目に決めて頂くことをオススメします!

ではまた!

 

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