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【購入品紹介!】最高に贅沢な靴を見つけました!!『これがあれば、あなたも大人の仲間入り!?』

皆様、こんばんは!コウ(@dress_vintage_code) と申します

今回、タイトルにも書いてある通り、もうとにかく贅沢な靴を見つけてしまいました。

見つけた瞬間、その魅力の虜となってしまい、衝動買いしてしまったほどです。。

あまりこのような買い物はしませんが、その余りある素晴らしさをこの記事を通じて、ご紹介致します!

 

コウ
最高に贅沢なものを購入しました。笑

 

購入品紹介

今回、購入したシューズはこちらです!!

 

ボードイン&ランジ(baudoin&longe)というブランドのベルジャンシューズです。

(以下ボードインランジと呼びます。)

昨今、ファッショニスタを中心に履いてる姿を増え始め、徐々に人気が出始めた革靴です。

 

形は、スリッポンタイプですが、ローファーと比べると、とても華奢であり、エレガンスさがより際立った雰囲気ですね。

 

 

シルエットやその上品さから、ヨーロピアンさとリュクス(贅沢)な印象も感じ取れます。

 

各セレクトショップからも様々なブランドから、このベルジャンシューズを展開するようになりました。

 

出典:https://otokomaeken.com

海外の方であったり。

 

出典:https://otokomaeken.com

beamsfディレクターの西口さんも普段から愛用しており、特にこのボードインランジのベルジャンシューズを猛プッシュされているのだとか。

 

ベルジャンシューズの着こなしについては、下記リンクに載せております。

↓↓↓↓

【着こなし紹介!!】話題のベルジャンシューズの着こなし方について『カジュアルからドレスまで詳しくご紹介致します!!』

この記事は、こんな方にオススメ! ベルジャンシューズのコーディネートについて知りたい方へ 上品な着こなしをしたい方へ。   皆様、こんばんは!コウ(@dress_vintage_code)と ...

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コウ
さすがプロ。。滅茶苦茶カッコいいです!!

 

ボードインランジについて

そもそもこのボードインランジとはどういったブランドなんでしょうか?

次にブランドの起源や特徴を詳しくみていきましょう。

 

ブランド起源

ボードイン&ランジは、2016年にイギリスで誕生した新鋭ブランドです。

apple社でエグゼクティブを務めていたアラン・ボードインさんと投資家のボー・ヴァン・ランジヴェルトさんという異色の経歴を持つ二人によって、設立されました。

元々は、アラン氏が社内で水ぼらしい革靴を履いていた方を見て、もっと良い革靴を作りたいと思ったのが始まりだと言われてます。

同じ考えを持っていたボー氏もこれに賛同して、共に設立されたそうです。

主に、ベルジャンシューズを展開しているブランドであり、ここ最近、各メディアや雑誌で紹介されています。

ここで、ボードインランジがなぜ注目されているかというと、なんとこのブランドが作るベルジャンシューズが

 

 

"世界一美しいベルジャンシューズ"と呼ばれており、

また、華奢な見た目からは想像できない程の、クッション性があるからです。

 

 

その理由が、自社内でオールハンドメイドで生産されており、また、伝統的なビスポークシューズ製法と最高品質の生地が使われてるからです。

まず、使用している革ですが、最も柔らかいと言われているフルグレインレザーを使用しており、革のなめしも職人がボードインランジでのみ使われる伝統的な製法を使用しています。

 

その最高級の生地をハンドメイドで作ることで、より丁寧で、美しいシューズが出来上がります。

この使用されている生地と生産背景が、世界で最も美しいベルジャンシューズと呼ばれる所以ですね!

また、機能面においてもしっかりしており、この華奢な見た目にも関わらず、なんと、インソールには極薄の4重構造で作られています。

特にミッドソールにはコルクが搭載されており、よりクッション性を感じられるようになるのです!

元々、設立者のアラン氏も室内外関係なく、あらゆるシーンで楽しく履けるように作りたいと考えており、そういった想いが込められております。

 

コウ
こういった背景を知ると、大切に扱いたくなりますね。

 

ベルジャンシューズについて

ブランドのことをお話させて頂きましたが、恐らく、ベルジャンシューズってどんな靴だろうと思う方もいらっしゃると思います。

そこで、簡単にですが、ご説明させて頂きます。

 

 

出典:https://otokomaeken.com

ベルジャンシューズは靴の名前のイメージがありますが、"ベルジャンシューズ"というブランド名であり、ニューヨークにある老舗百貨店で展開されています。

(今もアメリカのみですが、展開があるそうです。(2021 4/1時点))

ドイツの職人が製作を行っていた事から、"ベルジャン"という名前が付けられたそうです。

ヨーロッパ貴族が室内用に使っていたのがルーツと言われているため、履き口が広く、軽快な印象がありますね。

特に、一般的な革靴と比べると、芯地がないため、履き始めから柔らかいのが特徴的です。

 

ローファーがさらに華奢となって、よりエレガンスに寄せたような靴だと認識して頂けれたらと思います。

 

コウ
もはやベルジャンシューズという一つのジャンルですね。

 

サイズ感について

試し履きをしましたが、確かにクッション性があり、革も柔らかいので、履き心地も良いです。

ただ、スエードという事もあり、履いていくとかなり革が伸びるそうなので、タイト目のサイズで購入致しました。

私は、キャベンディッシュ3だとサイズ7ですが、サイズ40で購入致しました。

 

試着した際、できれば、履き比べもしたかったのですが、すでに他のサイズは予約分でいっぱいらしく、サイズ違いで試すことができませんでした。泣

なので、店員さんの言葉を信じて、履きこもうと思います。笑

 

コウ
履きこんだ後のサイズ感も、また載せようかと思っております。

 

製法について

ただ、こちらのベルジャンシューズなのですが、一つだけ気になる点があります。

 

実はこのシューズ、セメント製法で作られています。

 

セメント製法の何が気になるのかというと、グッドイヤーやマッケイ製法の靴と比べると、オールソール交換ができない作りとなっています。

その為、耐久性という面から見ると、少し不安な部分があります。

正直、決して安くはない買い物なので、少しでも長く愛用したいという思いもあり、今回、初めてハーフラバーを付けました。

 

少しでも軽快さを損なわない用に0.1mmのビブラム製のラバーソールを選びました。

初めてハーフラバーを使用しましたが、履き心地は殆ど変化はなかったので、個人的には満足しております!

ちなみに、ハーフラバーを貼る前は、こんな感じです。

ボードインランジに限らず、各メーカーがより使いやすいようマッケイ製法で作ったり、中にはグッドイヤー製法で作っているブランドなどもあったりもします。

 

ただ、個人的には、室内履きがルーツという背景から、セメント製法ならではの柔軟性やエレガンスさが良いなと感じているので、ボードインランジを選びました。

 

グッドイヤー製法が最も長持ちできるので、コスパが良いという意見もありますが、このボードインランジ特有の独特な作りによって、何とも言葉では言い表せない程の雰囲気を持っております。

なかなか画像だと、伝わりにくいですが、実物を見て頂けたら、皆様も納得されると思います!!

 

 

如何でしたでしょうか。

 

ボードインランジについてお話させて頂きましたが、ベルジャンシューズがトレンドという事もあり、各セレクトショップで推してるものでもあります。

ただ、トレンドとは関係なく、これからも定番靴として残っていくので、ご興味のある方は、是非手に取って見て頂けたらと思います!

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