皆様、こんばんは。
最近、服に限らず、他の事にもお金を使い始めたので、絶賛金欠状態です。泣
なのに、物欲はどんどん溜まっていくので、ちょっとでもいいなと思ったら、思わずポチっとおしてしまいそうな勢いです。笑
今回の記事ですが、JMWESTONのシグネチャーローファー180を購入してから、およそ半年程経過しました。
長期間という程でもないですが、履いてみて正直に感じた事や、経年変化などを書いていこうと思っております。
もしよければ、過去にもウエストンについて載せているので、こちらも良ければご覧ください。
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この記事はこんな方にオススメ
- JMWESTONが好きな方へ。
- 購入を検討している方へ。
基本情報
まず、私が購入時のJMWESTON(以下、ウエストン)180がこちらでございます。
こちらが購入後の写真です。
試し履きで、数回だけ履きましたが、ほぼ新品です。
まだシワも殆どついておらず、新品ならではの光沢感もあります。
こちらのサイズは6C(UKサイズで7C)で、週に2~3回程履いていました。
ONOFF関係なく履いているので、半年という短い期間ですが、それなりに使っているつもりです。
黒という事もあり、クリームはあまり塗ってはいません。
その為、トータルでも2~3回くらいしか塗っていないので、殆どブラッシングでの手入れのみとなります。
簡単にですが、こんな感じで使っております。
まだまだ購入して日は浅いですが、革靴日記みたいな感じで、残していきたいなと思っております。

革の状態
次に、今現在の状態を載せようと思います!
こちらが、半年間履いたウエストンです!
うーん、黒ということもありますが、正直なんとも言えません!笑
もっと細かく見ていきましょう!!
こちらサドル部分ですが、薄っすらと履き皴が付いていますね。
仕事中もがっつりと履いてたので、かなり馴染みましたが、まだまだキレイです。
ただ、新品時と比べて、鈍い光沢感といいますか、何となく雰囲気が違うような気がします。
こちらが革靴の外側です。
最近はブラッシングしかしてないので、所々色あせてる所もあったりしますが、許容範囲ですかね。
また、磨いておきます。笑
こちらが革の内側です。
外側と比べると、より皴などの経年変化が出ていますかね。
といっても、半年間かなり履いたつもりでしたが、それでもこのくらいの変化しか出てないというのが凄いです。笑
それだけ革が丈夫で、良い素材を使っているんだなと改めて感じることができます!

正直レビュー
ここまで革の状態や経年変化をお伝えしましたが、ウエストンを履き続けて、自分で感じた事をありのままにお伝えしようと思います。
ウエストンはこの4月に値上がりしたということもあり、価格が10万円以上もする革靴です。
そんな高いもの購入する必要があるのかと思う人もいると思います。
しかし、正直にお伝えすると、
価格以上のクオリティを持ち、今では履き心地も本当に良いので、購入してよかったなと心から感じております。
始めは、所謂、"万里締め"や"修行"と呼ばれる程の激痛が走って、数分も持ちませんでした。笑
その頃は、何度もサイズに失敗したかなと思いましたが、履いてるうちにどんどん馴染んでいき、徐々に痛みもなくなってきたんですよね。
ウエストンは修行を乗り越えれば、"革の靴下"と呼ばれるくらい快適な履き心地が待っていると言われています。
始めは嘘だぁ~と思っていましたが、今は本当に楽です。
なんなら、歩くのが楽しいと思うくらいです。笑
それくらい履いてて気分が上がる革靴です!
興味のある方は騙されたと思って、一度現物を見てみて下さい。
究極のベーシックですが、その質の良さは計り知れないです。笑
モノを見たら、納得されると思います。
私もまだまだ半年程度しか履けてないので、これからもガシガシ履き続けます!
如何でしたでしょうか。
ウエストンのシグネチャーローファー180の経年変化をご紹介させて頂きました。
先程もお伝えしましたが、いくらオススメのモノとは言え、10万円以上もするアイテムです。
簡単に手が出せるアイテムではないですが、もしご興味があれば、是非現物を見て頂けたらと思います。
ベーシックなデザインでありながら、オーラが凄いので、皆様の目と肌で感じてほしいなと思っています!
ではまた!