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【今すぐ買うべき!?】春秋に使えるミリタリージャケットオススメ7選!!(定番モノからマイナーまで!)

この記事はこんな方にオススメ!

  • ジャケット感覚で使えるミリタリーアイテムを探されてる方へ。
  • まだミリタリーアイテムを持っていない方へ。
  • 古着初心者の方へ。

 

皆様、こんばんは!コウ(@dress_vintage_code)と申します!

 

今回は、ばさっと羽織るだけでサマになるオススメのミリタリージャケット7選をお伝え致します!!

ヴィンテージのミリタリーといえば、男心をくすぐるのようなアイテムが沢山ありますよね。

まさに男のロマンといっても過言がありません。笑

しかし、ミリタリーと一言言っても、数えきれない程、豊富に種類があります!

その為、どんなアイテムを購入すべきかわからないですよね。笑

 

今回の記事はそんな方に向けて、定番モノからマイナーモノを厳選してのご紹介です!

そして、その中でも、春先や初秋に活躍するような生地が薄めのものをピックアップしております。

 

すでに価格が高騰しているものから、まだ注目されていないアイテムもあるので、ぜひ最後までご覧ください!

 

コウ
僕もミリタリー大好き人間です。笑

 

定番モノ

初めは、まず外すことができない定番モノをご紹介していきます。

どれも購入して間違いないアイテムばかりです!

この辺りを知っておけば、間違える事はないので、是非押さえておきましょう。

 

(アメリカ軍)ジャングルファティーグ

出典:https://www.pinterest.jp

1960年代から、ベトナム戦域における熱帯被服として導入されたミリタリージャケットです。

ジャングルファティーグは、別名"コンバットトロピカルコート"とも呼ばれています。

湿度の高い場所に適した生地が使用されているので、日本の気候ともあっており、普段使いしやすいアイテムとなっています!

1st~4thまで種類がありますが、個人的には価格面も含めて、4thタイプがオススメです!

 

point!

  • 価格→10000円~30000円。
  • 今、最も値段が高騰しているアイテムの一つ。

 

 

(アメリカ軍)BDUジャケット

出典:https://www.pinterest.jp

1997年頃から、約1年間しか生産されていない希少なミリタリーアイテムです!

BDUとは、"バトル・ドレス・ユニフォーム(Battle Dress Uniform)"の略称で、戦闘服を指します。

リップストップ生地が採用されており、格子状にナイロン繊維が縫い込こまれた生地となっています。

ミリタリーアイテムらしく、耐久性の高いアイテムでありながら、生地も厚くないため、街着として使いやすいです。

 

point!

  • 価格→5000円~10000円。
  • ブラックやベージュなど、オリーブグリーン以外の色がある。

 

 

(アメリカ軍)ユーティリティシャツ

出典:https://www.pinterest.jp

正式名称は、"OG107 Sateen Shirts"と言います。

ユーティリティーシャツは、第二次世界大戦後の1947年、M-47ユーティリティシャツから1987年の間に7回程の改良を繰り返し生産され、89年頃まで使用されていました。

使い勝手の良い戦闘服として、陸軍、海軍、空軍まで広く普及されていたとのこと。

シャツジャケットのようなシルエットのため、シャツとしても、ジャケットとしても使う事ができます!

 

point!

  • 価格帯→4000円~10000円。
  • タイトなシルエットなので、オーバーサイズがオススメ!

 

 

(フランス軍)m47ジャケット

出典:https://www.pinterest.jp

m47といえば、パンツを思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

しかし、パンツに負けず劣らずで、ジャケットも素晴らしいアイテムであることは間違いありません。

 

m47パンツについてはこちらをどうぞ!

↓↓↓↓

【上品なカーゴパンツ!?】今話題のm-47の魅力について『年代判別やディテールなど徹底調査!!』

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50~60年代にかけて使用されており、その中でも前期と後期と呼ばれる二つのモデルがあります。

(※前期はコットンツイル、後期はヘリンボーンツイル。)

ジャングルファティーグと比べると、生地はがっしりしているので、季節の変わり目に活躍するジャケットです。

 

point!

  • 価格→10000円~15000円。
  • 内側にドローコードが付いているので、シルエットに変化を付けれる

 

 

マイナーモノ

次に、知る人ぞ知るミリタリーアイテムをご紹介致します!

少なくともこれを被って着る事はあまりないモノばかりです。

人とは違うモノ、拘りを持ってアイテムを選びたい人は是非押さえるべきアイテです!

 

(アメリカ軍)HBTジャケット

出典:https://www.pinterest.jp

正式名称は、m-43と呼ばれるシャツジャケットです!

先ほどご紹介したOG107の前身のモデルであり、ヘリンボーン地であることが特徴です。

1940年代に支給されましたが、当時は第2次世界大戦時であり、この時代のアイテムは基本的に球数が少ないです。

このm-43も同じく、すでに枯渇状態となっているアイテムとなります。

そのため、高価格ではありますが、他の人と被りたくない。価値のあるアイテムが欲しいという方にオススメです。

 

point!

  • 価格→20000円~30000円。
  • ショート丈、ボックス型のシルエット。

 

 

(イギリス軍)DPMカモジャケット

出典:https://www.pinterest.jp

DPMとは1960年代初頭にイギリスで発明された迷彩パターンで、当初はイギリス軍の特殊部隊に使われ、1968年には英軍の標準迷彩として採用されます。

ライトウェイトジャケットなので、春や秋に活躍するアイテムであり、一着でサマになるアイテムです!

画像のような色柄以外にも、砂漠をモチーフにしたベージュ柄のジャケットもあります!

カモ柄がお好きな方にオススメですね。

 

point!

  • 価格→3000円~10000円。
  • 90年代頃が見つかりやすく、またコスパに優れる。

 

(イギリス軍)ブッシュジャケット

出典:https://ameblo.jp/straysheep

別名サファリジャケットとも呼ばれ、アフリカなどに狩猟旅行をするために考案されたジャケットと言われています。

生地が薄目のコットン100%で作られており、羽織り感覚で使う事ができます。

ウエストベルト付きなので、シルエットに変化を付けれる点も嬉しいですね!

 

point!

  • 価格→15000円~30000円。
  • 球数が少ないので、マイサイズを見つけたら即買いレベル!

 

まとめ

いかがでしょうか。

今すぐ買うべきミリタリージャケットを7つをご紹介させていただきました。

ミリタリーといえば、とてもラギットでガチガチのイメージがあるかと思います。

しかし、今回ご紹介したアイテムたちは、Tシャツにサラッと羽織るだけでもサマになるアイテムです!

この機会に是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

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